これは、何かというと、「アイデアパーソン入門」の「たぐる」 を試してみようということで、妻と会話していて出てきた語彙などをまとめてみたものである。 そもそも、なぜこのキーワードに引っかかったかといえば、 「ガルシア・マルケス」がバッグのブランドとして10代から20代前半の女性に 非常に人気があり、私が少し関わりを持っているヴィレッジヴァンガードの人気商品でもあるからだ。 そこの人気商品ということで、そういったバッグブランドを知ったのだが どうしても商品ブランドと作家の「ガルシア・マルケス」が結びつかなくて困惑した記憶があったためである。 ほとんど知らない話ばかりだったな。おもしろかったけど。 - ガブリエル・ガルシア=マルケス
- 「百年の孤独」 ノーベル文学賞受賞
- 妻が言うにはエロオヤジ … そうなのか?
- コロンビアの人
- 寺山修司、筒井康隆などにも影響を与えている
- というか、寺山修司はこの作品を下敷きに「さらば箱船」という映画を撮っている。
- 著作権がらみで悶着があったらしいけど、この作品のwikipedia情報ってないね。
- ラテンアメリカ文学
- ホルヘ・ルイス・ボルヘス
- アルゼンチンの人
- おいらにとっては、「バベルの図書館」が印象深い
- ウンベルト・エーコ『薔薇の名前』の図書館のイメージもここからきているそうだ
- 幻想文学というと、澁澤龍彦と種村季弘が思い浮かぶ
- 種村季弘とボルヘスは、広島時代に仲の良かった男の子が好んでいたんだよね
- 実は、余り読んでない
- マヌエル・プイグ
- こちらも、アルゼンチンの人
- 「蜘蛛女のキス」を深夜放送でやっていて、妻は、ホモの男性の死体が遺棄されるシーンで泣いたらしい
- 「存在の耐えられない軽さ」
- チェコのプラハの春を背景にした恋愛小説?
- 映画談義から移行したんだっけ
- これも、松岡正剛が書評を書いてるね
- サマンサ・タバサ
- バッグの方のガルシア・マルケスと関係があると妻はいってたが、ネット上で裏がとれない
- 北青山の青山ビルに本社があって、プレスルームもあり、海外を含めた有名人・タレントがよく来るのだそうだ
- 妻が以前、同ビルのJUST SYSTEMで勤務していたことがあり、ヨンさまなどがきた時は大騒ぎだったらしい
- また、バレンタインの時期には、社長にチョコを渡すのに行列ができるんだそうだ
- 妻のJUST SYSTEM時代の同僚の男の子が妹の誕生日祝い?に、ガルシア・マルケスのバッグをねだられたのだとか
- バッグのガルシア・マルケス
- ヒューマン・デベロップメント・レポート社 会社のページ見つからず
- 社長、石丸アキヒコ という人らしいが、ネットであまり情報がなさげ
- ドゥ アブリル というブランドも展開しているようだが、公式ページみつからず
ま、これをやってみて、妻はおいらにとって、よい拡張脳になってくれそうだと気がついた。w 余談 - オメガ・スイーツの店名の由来
- 妻が以前つとめていた神田の古書・雑貨屋の名前
- 写真集のタイトルらしい「最後の部屋」で、死刑囚の死刑直前に連れてこられる部屋のことらしい。スペル変えてるらしいが。
|