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実用書の読み方

レバレッジリーディングには、とにかく書き込めってあったけど、ガキの頃からの習慣として、本そのものに書くのはかなり気が引ける。

http://booklog.jp/asin/4492042695/via=ytesaki

そういう人って多いんじゃないだろうか?

代わりにおいらは、ポストイットをひと束、本と一緒に持ち歩く。
で、何か気になったり連想したことがあったら、とにかくメモして貼り付ける。
ビジネス書の場合、特に自分の仕事のことに結びつけて考えることは多いとおもう。
「あ、あれやっとかなくちゃ」「そういえば、こんなこと考えてたっけ?」みたいな、本の文脈とはまったく関係ないこともポンポン浮かびやすい。
そういったものも、とにかく書き留めておく。

付箋の向きは、本の関係のモノは横向きに、関係ないモノは縦にしておく。

で、縦の物は次にPCに向かったときにTodoリストに移すなり、その場でやってしまうなりしてしまうというわけ。

横向きのは、時間が許せば、このwikiとかなにかにまとめを書いておく。
そうすることで、ブックレビューも書けるし、本の内容の中で重要なことはより定着が良くなるという気がする。

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