ポール・R・シーリィ
フォレスト出版
売り上げランキング: 211
おすすめ度の平均: 
 速読法ではない
 平易な言葉で非常に読みやすい
 すごいことになるかも知れない。
 本当に必要な情報が欠落している速読書
 お陰で実際に一日2冊は読んでます!!
090111_22_26 勝間本とか、神田氏とかがオススメしているフォトリーディングの本。
正直できているのか、できていないのかよくわからんが、一応やってみている。
ただ、やり方が悪いのか通常の読書以上に目が疲れるので、日に1,2冊が限度だな。
後、まとめ作業みたいのをやるので理解は深まるが、むしろ1冊あたりの時間がかかっているかもしれない。
やり方がいまいち頭にはいってないというのもあるので、まとめておこう。
- 準備
- 目的を明確にする
- 文書を読む理想的な状態に入る
- プレビュー
- 文書全体を調査する
- キーワードを抜き出す
- 入手した情報を見直し、先のステップへ進むか否かを決定する
- フォトリーディング
- フォトリーディングを始める準備を整える
- 高速学習モードに入る
- 開始のアファメーションを行う
- フォトフォーカス状態に入る
- ページをめくる間、安定した状態を保つ
- 終了のアファメーションを行う
- アクティベーション
- ポストビューで、アクティベーションに弾みをつける
- 熟成させる
- 脳に問いかける
- スーパーリーディング+ディッピング
- マインドマップ
- 高速リーディング
別のまとめ例 -
ミカン集中 5分
- 集中力を高めて有効視野を広げ 本の情報を読み取りやすくする
- プレビュー 3分
- 文章をチェックし、キーワードを探せば 内容を掴む速度が倍増
- フォトリーディング 8分
- 脳の情報処理機能を高速学習モードに]切り替える。
- 今までの読書と異なる「フォトフォーカス」という目の使い方で脳は活性化
- 活性化 12分
- 脳に質問をしながら、テキストをブロックごと眺めていけば、求める答えが見つかる。
- やがて脳の活性化は直観力も高める
- マインドマップ 10分
- キーワードを書き出し思考プロセスをマップ化する究極メモ術
- テキストを一気に読むが、通常時の読書速度を超えているはず
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