一応書いておくが、大手プロバイダのことではない。 htmlとCSSで角丸を表現しようとすると、文書構造上には必要のない空ボックスをたくさん作ることになる。 htmlはクリーンなまま、角丸表現は、JavaScriptで後からオブジェクトを生成して、生成したオブジェクトにCSSをかければ良いではないか。 というのが、Nifty Corner Cube のアイデア。 実際、ここのコンテンツエリアのナビゲーションにNiftyは使われている。(元々入ってたので、そのまま使っているだけだが。) http://www.html.it/articoli/niftycube/index.html 実際のところ、汎用性を高めるために、ものすごくたくさんのオブジェクトを入れ子に作るので、アイデアだけ借用して画像とかも併用した方が実用性は高いかもしれない。 ライセンスは、確かGPLだったはず。 また、function getElementsBySelector() は、他の場合にも転用が利く。 例えば、別窓を開くリンクに特定のクラスを当てておいて、後付で onclick イベントと関連づけるといった使い方も可能だ。 function anotherWindowSet(selector, option) { 参考http://my-chunqiu.cocolog-nifty.com/blog/2006/05/niftycubejs_jav_1355.html |