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NHKのGoogle特集を見て

2007/01/21 6:41 に ユーザー不明 が投稿   [ 2008/10/14 20:41 に Yoshimitsu Tesaki さんが更新しました ]
グーグル革命の衝撃 〜あなたの人生を“検索”が変える〜
http://www.nhk.or.jp/special/onair/070121.html

こちらの感想である。

どんなことにも、とらえ方の方向性で、180°評価が変わると言うことがある。

この内容をNHKが作って放映したということが、少々気にくわない。
この特集番組は、Googleは凄いけど、「怖い」「なんか嫌だな」と思わせる方向に寄りすぎていたようにおもう。

例えば、若者がAdsenseの収入だけで裕福な生活をしている。
これを指して新しいライフスタイルが生まれてきているといいつつ、まるでニートを揶揄しているように見えた。

おいら自身は、Googleは凄いと思っているし、嫌いじゃない。
だからといって、別にGoogleマンセーでもない。
情報の一点集約は便利だが、危険性も確かにあると感じている。
でもね、これを現在の国家政府がやったら、もっと嫌だし気持ち悪い。
そういう意味で怖いと想像するのは、Google政府なんかより、Googleが米国家権力に取り込まれることかもしれない。

検索はインターネットを変えたし、変化したインターネットは、リアルビジネスの構造にまで強い影響を与えつつある。
革命という言葉をタイトルに入れてあおりにしていたけど、実際に一種の産業革命というべき変化が進行している。
それは、本質的には「クローズ」から「オープン」への変化なのだとおもっている。
Googleは、その途中段階に必要として存在しているけれども、いつかはインフラになっていればよいとおもう。

もし変化を怖がるだけで避けて通ろうとすれば、時代の流れに取り残されることを意味する。
変化を本当に面白がっている人たちに、怖がっている人が敵うはずがないのだから。


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